先輩教えて!
職員紹介
工業用水道部工業用水課
令和7年2月現在
異動履歴

R4.4~ | 工業用水道部工業用水課(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、メール確認、浄水場運転日報確認 |
---|---|
9:00 | 浄水場運転監視業務 |
10:00 | 水質試験 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 浄水場設備点検業務委託の完了検査立会い |
15:00 | 受水施設工事に係る受水企業との打合せ |
16:00 | 公表水質月報作成 |
17:00 | 工業用水課ホームページの更新 |
17:15 | 退庁 |
17:30 | 保育園のお迎え、子どもとお風呂等 |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容

現在の業務は、顧客である受水企業に向けた工業用水の供給です。主には、浄水場の運転監視や配水管路の維持管理を行っています。また、委託業務の執行管理や管路改修計画の検討、工業用水の水質管理、顧客への相談対応、検針業務など多岐にわたる業務を通じて、安全で安定した工業用水の供給を実現させています。
県庁を志望した理由
地元の鹿児島で働ける公務員になりたいと思い、その中でも、県の電気職は県全体に大きく影響を与えるような公共建築物の設計や工事などに関わることができ、仕事を通して県全体の活性化に貢献することができるのではないかと考え、県職員になることを決めました。
仕事のやりがい

仕事では、県職員や受水企業の方々、浄水場の維持管理に関わる業者など、いろいろな方と接する機会があり、日々の業務を通して、入庁前よりも説明の仕方や話し方が勉強できていると感じています。積極的にたくさんの人とコミュニケーションを重ねることで、日々成長を実感できています。また、それがやりがいにもつながっています。
県職員として働くことの魅力
資料作成などのデスクワークだけではなく、受水企業が行った工事の完成検査等のために受水企業の受水施設を訪れるなど、実際に現場で業務をすることも多いです。また、工業用水道事業に係る会議で県外出張したこともありました。このように、幅広い経験を積めることが魅力だと感じています。
プライベートの過ごし方

休日は、家族で出かけることが多いです。最近では、子どもが一人歩きできるようになったので、公園の芝生で思いっきり遊ばせるのが楽しみとなっています。見ているだけで癒やされ、自身のリフレッシュにもなっています。
また、職場環境が良く、休暇も取得しやすいので、結婚記念日に休暇を取って家族でランチに出かけました。
メッセージ
入庁当初は、仕事内容が分からず不安でしたが、今は先輩方へ気軽に相談できる環境にあるので、当初の不安はもうありません。県の電気職には、不安なときに相談しやすい先輩方が多いです。もし不安があっても、県職員として鹿児島のために働きたいという思いを大事に、ぜひ受験してください。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。