先輩教えて!
職員紹介
商工労働水産部水産振興課
令和6年3月現在
異動履歴
R2.4~ | 大島支庁農林水産部林務水産課 |
R5.4~ | 商工労働水産部水産振興課(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、新聞・メール等確認 |
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9:00 | 許可事務等 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | シラスウナギの採捕、流通に関する検討会 |
16:00 | 報告資料作成 |
17:15 | 退庁 |
18:00 | ジムでトレーニング、友人と食事 |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容
鹿児島県が生産量日本一となっているうなぎの養鰻用種苗には、冬から春先にかけて日本に来遊するシラスウナギ(うなぎの稚魚)が用いられていますが、密漁等が問題となっていることから、採捕、流通に関する規制が大きく変化しているところです。現在の業務では、このような状況下で日本一の養鰻県として、法令遵守を徹底し、さらなる養鰻産業の発展を図るため、関係者に対し指導等を行っています。
仕事のやりがい
入庁時にイメージしていたよりも現場との関係性が重要で、現場の協力なしではできないことが多いと感じています。現場に真摯に向き合うことで信頼関係が構築され、課題の解決に向けて一緒に進んでいくことに、大きなやりがいを感じています。
県職員として働くことの魅力
私は、令和4年度までは奄美大島に勤務しており、地魚を使ったご当地グルメを創出する事業に携わっていました。一転、令和5年度からは本庁で、法律関係の業務を中心に携わっています。業務内容が大幅に変わるのは大変ですが、知識や人脈を培いながら、水産業界に幅広く携わることができるのが県職員の魅力だと思います。
プライベートの過ごし方
水産技師は釣りが好きな職員が多いので、休みの日には同僚と釣りに行ったりしています。また、今年からキャンプを始めたので、キャンプグッズを集めたり、キャンプ飯の練習をしたりしています。仕事の日は一生懸命働いて、休みの日は思いっきり遊ぶことを心がけています。