先輩教えて!
職員紹介
工業用水道部工業用水課
令和5年3月現在
異動履歴
H30.4~ | 出納局管財課 |
R2.4~ | 工業用水道部工業用水課(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、メール確認、浄水場運転日報確認 |
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10:00 | 水質試験 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 委託業務について業者と打合せ |
15:00 | 検針業務まとめ、料金請求書類作成 |
17:15 | 退庁 |
18:00 | ウォーキング |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容
工業用水を供給するための業務として、浄水場の運転監視や配水管路の維持管理をはじめ、委託業務の執行管理、管路改修等の設計業務、工業用水の水質管理、受水企業の相談対応、検針業務等を行っています。
県庁を志望した理由
以前は電気設備とはあまり関係ない業種で働いていたのですが、電気主任技術者の資格取得を機に、電気設備の工事・維持に関する業務に携わりたいと思う気持ちが大きくなっていく中で、電気技師を募集しているのを見かけ、志望しました。
県職員として働くことの魅力
工業用水施設など大規模なものの工事や維持を通して地域の産業振興に少しでも役立っていることが実感できることが一番の魅力です。
また、民間と比較して法律や会計に関する業務に触れる機会が多いため、専門知識だけでなく幅広い知識を身に付けることができます。
プライベートの過ごし方
日曜大工でのものづくりや、健康維持のためのウォーキングなどをしてリフレッシュしています。
メッセージ
電気技師は建築物・土木構造物の電気設備に関係する仕事を主として、庁舎管理、防災行政無線、工業用水道と活躍できるフィールドが幅広いです。社会基盤を構成するものに関わる仕事なので、責任は重いですが、その分やりがいも感じられます。ともに頑張りましょう。