先輩教えて!
職員紹介
総合政策部交通政策課
令和5年3月現在
異動履歴
H26.4~ | 企画部交通政策課 |
H28.4~ | 保健福祉部障害福祉課 |
H31.4~ | 商工労働水産部商工政策課 |
R3.4~ | 総務部市町村課 |
R4.9~ | 総合政策部交通政策課(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、新聞確認 |
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9:00 | 係内打合せ |
10:00 | 離島航路事業者との打合せ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 離島補助航路に係る資料作成 |
15:00 | 離島割引運賃事業に係る課長レク |
16:00 | 予算要求資料作成 |
17:15 | 退庁 |
18:30 | 家族と夕食、子どもとお風呂 |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容
離島航路の運航に対する支援や運賃軽減など、離島住民の日常生活や経済活動の維持に必要不可欠な離島航路の維持・確保を図る業務や、奄美群島の交流人口拡大のため、事業者や地元自治体と連携して各種プロモーションを実施するなど誘客・周遊促進を図る業務を行っています。
転職をしようと思ったきっかけ
県外の海運会社に10年勤務しましたが、そこでの経験やスキルをもっと広いフィールドで生かしたいと考えました。地元である鹿児島県は、東アジアや東南アジアに近いという地理的な優位性もあり、県の産業発展に貢献したいと思い、県庁の採用試験を受けました。
これまでの業務で最も印象に残っていること
商工政策課時代に、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、急遽、県内の経済団体と意見交換会を開催したことです。経済団体や庁内担当課との調整や資料作成、当日の段取りなどを行い、上司の助言や同僚の協力のもと無事開催することができ、貴重な経験になりました。
実際に県で働いてみて感じたこと
民間企業とは仕事の進め方など異なることが多いですが、前職での、日頃から船長とコミュニケーションを取ることで円滑に仕事を進めたり、貨物情報を迅速に収集することで売上につなげたりした経験が、コミュニケーション力や情報収集力として生かせていると感じます。
メッセージ
今後、全国的に人口減少や少子高齢化が見込まれ、さらに昨今の新型コロナウイルス感染症拡大など、地方自治体は変化が求められていると思います。民間企業等の皆さんの経験やスキルを生かして、様々な課題を解決し、鹿児島県の発展のため、ぜひ、一緒に働きましょう !