先輩教えて!
職員紹介
難病相談・支援センター
令和4年3月現在
異動履歴
H25.4~ | 北薩局出水支所 |
H28.4~ | 大島支庁健康企画課 |
H31.4~ | 難病相談・支援センター(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、メールチェック |
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9:00 | 難病患者・家族の相談対応 |
11:00 | 医療相談会 会場設営・打合せ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 医療相談会 |
15:00 | アンケートとりまとめ・スタッフカンファレンス |
16:30 | 相談記録作成 |
17:15 | 退庁 |
22:30 | 寝る前のストレッチ |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容
難病患者の相談対応,離島や遠隔地保健所での巡回医療相談,難病患者の就労支援,患者会支援などを行っています。県の保健師は,保健所,福祉施設,本庁など,活躍の場が幅広いです。災害支援や感染症対策など,色々な仕事を経験することで,常に新しい発見や学びがあります。
県庁を志望した理由
大学卒業後は,看護師として病院に勤務していましたが,一時的な支援ではなく地域住民と長く寄り添える仕事がしたいと思い,広域的な保健師活動ができる県の保健師を志望しました。
仕事のやりがい
保健師の活動は,母子から高齢者まで,地域全体の住民を対象としています。その人に寄り添って解決方法を共に考える姿勢を大切にしています。相談者と信頼関係ができ,問題解決に繋がった時に,特にやりがいを感じます。
プライベートの過ごし方
仕事とプライベートの時間の使い方にメリハリをつけるよう心がけています。
仕事を離れ趣味に没頭することも大事な時間だと思います。休日には作ったことのない料理に挑戦したり,温泉に出かけてリフレッシュしています。
メッセージ
保健師の仕事は,地域の健康課題の解決に向け,物事に粘り強く取り組むことが大切だと思います。一つ一つの個別支援の積み重ねが,地域の変化にもつながっていきます。
頼りになる先輩方と一緒に頑張る仲間がいます。ぜひ鹿児島県の保健師を目指してください。