先輩教えて!
職員紹介
水産技術開発センター
令和4年3月現在
異動履歴
H30.4~ | 水産振興課 |
R2.4~ | 水産技術開発センター(現所属) |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、業務開始 |
---|---|
9:00 | ミーティング |
10:00 | 魚病検査 |
12:00 | 昼休み・食後の散歩 |
13:00 | 魚病検査 |
15:00 | 検査結果のデータ整理,資料作成 |
17:15 | 退庁 |
20:30 | 散歩・読書 |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容
養殖業者の方等から持ち込まれた魚の病気を診断し、結果を基に病気の治療とまん延の防止につなげるために、それぞれの病気に対する対処法を養殖業者の方等に共有しています。また、魚病に関する講習会を開き、魚病対策等について広く周知する業務もしています。
県庁を志望した理由
食べ物の勉強をしたいと思い、大学の水産学部に入学し、鹿児島県は養殖ブリの生産量が日本一であること、南北600kmの広大な漁場があることを知り地元の水産業への興味が湧きました。
大学で勉強したことを仕事でも生かしていきたい、もっと水産業について知っていきたいと思い志望しました。
仕事のやりがい
大学では水産加工を勉強しましたが、仕事では漁業・養殖業・加工業等についても知る機会が増えています。色々な知識を習得することで、日々成長し、地元水産業に貢献できること・地元の人からありがとうと言われることがやりがいです。
県の技術職として働くことの魅力
県職員は、生産から販売、またそれに関わる技術開発・普及の全般に携わることができるため、水産業の始まりから終わりまでをサポートすることができます。
業務企画・試験研究・普及業務の全てを経験できることは県の水産職ならではだと思います。
プライベートの過ごし方
遠方へドライブに行くなど平日にはできないことを楽しんでいます。最近ではマイ釣り竿を購入し、同期入庁の友人に釣りを教えてもらっており、イカを釣るのが目標です。