先輩教えて!
職員紹介
迫 謙太郎 東京事務所(日本政策投資銀行)
平成30年2月現在
異動履歴

H25.4~ | 財政課財産活用対策室 |
H27.4~ | 人事委員会事務局 |
H29.4~ | 東京事務所(日本政策投資銀行)(現所属) |
ある1日の流れ
8:55 | メールチェック |
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9:00 | 部内打合せ(地方公共交通、プロジェクト方向性検討) |
10:30 | 部内打合せ(グリーンインフラ、レポート方向性確認) |
12:00 | 昼休み(同僚とランチ) |
13:00 | 関係者ヒアリング調査(グリーンインフラ) |
16:00 | 調査結果まとめ |
17:30 | 退社/神保町の有名カレーライス店で食事 |
先輩教えて!Q&A
日本政策投資銀行ではどんな仕事を?

私がいる地域企画部では、人口減少問題や地方創生に関するテーマを中心に、日本各地の事例調査等を行い、情報を整理・分析して、レポートという形で情報を発信しています。
私は、地方公共交通やグリーンインフラをテーマに、人口減少下における持続可能なまちづくりを研究するチームで仕事をしています。
県庁を志望した理由は?

人口減少社会に対する危機感を強く抱いたことがきっかけでした。私が入庁する前(H25.2)には約168万人いた県の人口は、直近(H29.2)では約163万人と、1年間に1万人以上のペースで減少しています。
今後、更に人口減少が加速する中で、将来の鹿児島県をどのようにデザインしていけるのか、問題意識を持ちながら日々の業務に取り組んでいます。
仕事のやりがいは?

異動をする度に新たな分野を学べることをやりがいに感じるようになりました。
県職員は業務が多様で、異動もあるため、常に新たな分野を勉強していかなければなりません。しかし、その積み重ねが自分の知見となり、職員としてのレベルアップにつながるのだと思います。
他組織への出向は、特に勉強の機会が多く、とてもやりがいがあります。
私のリラックス方法!

アフターファイブという訳ではないですが、気分を変えたいときなどは同僚と社外で昼食をとっています。会社の近辺には有名店が数多くあるため、同僚とおいしい店を探すのが楽しみとなっています。
また、休日には、東日本という地理を活かして、関東を中心に、中部、北陸、東北など遠出をすることも、こちらでの楽しみの1つです。