先輩教えて!
職員紹介
中野 翔平 土木部建築課住宅政策室
令和2年3月現在
異動履歴

H29.4~ | 土木部建築課住宅政策室 |
ある1日の流れ
8:30 | 登庁、メールチェック、スケジュール確認 |
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9:00 | 出張(サービス付き高齢者向け住宅の立入検査) |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 帰庁 検査記録作成 |
14:30 | 各種照会対応,住宅相談対応 |
16:00 | 建築展に関する会議資料作成 |
17:30 | 退庁 |
19:30 | ソフトテニス |
先輩教えて!Q&A
現在の仕事内容を教えてください。

高齢者向けの住宅である「サービス付き高齢者向け住宅」の登録・指導監督や住まいに関するイベント「かごしま住まいと建築展」の開催に関する業務を行っています。また、リフォームの促進や木造住宅の振興、離島におけるUIJターン者のための住宅整備事業など、様々な住宅施策に携わっています。
県庁を志望した理由を教えてください。
生まれ育った鹿児島において、県民の方々が安心して暮らすことができる住環境の整備や、魅力ある街づくりに建築の様々な分野から携わりたいと思ったからです。また、離島を含む様々な地域において仕事が出来ることで,その地域の特色や文化を体感できることも魅力の一つだと感じました。
これまでの業務で最も印象に残っていることを教えてください。

「かごしま住まいと建築展」です。住宅・建築に関する展示やセミナー、上棟式、大工や左官などの技能体験、工作教室等、大人や子どもが楽しめるイベントとなっており、開催に向け、企画や広報、各企業、団体との調整に苦労しましたが、当日は多くの来場者にお越しいただき、無事イベントが終わったときはほっとしました。
仕事のやりがいを教えてください。
「住まい」は大切な生活基盤の一つです。県民の皆様が安心して暮らすことができる「住まい」の実現に向け,その一翼を担っていることにやりがいを感じています。
仕事とプライベートの両立のために心がけていることを教えてください。

小学校から現在まで続けているソフトテニスをして体を動かすことです。同年代が集まったチームで週に2、3回練習をしています。週末に各地方で開催される試合に出たときは、試合はもちろんですが,その帰りにみんなで温泉に入ることが楽しみの一つです。
受験者へ向けてメッセージ・アドバイス
建築に関する仕事を多岐にわたって行うことができる、とてもやりがいのある仕事です。また、南北600kmに及ぶ鹿児島は多くの離島を有しており、勤務地も広範囲にわたりますが、様々な地域の文化や食、歴史に触れ、交流、体験できる機会も多く、他にはない魅力の一つだと思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!