もっと知りたい!技術職
電気
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Mission [ミッション]
県庁の電気職は、県有建物の新築・改修や道路・トンネルの設計・工事監理、庁舎の維持管理に従事するほか、離島の交通インフラである空港の計画・整備・運用にも関わるなど、建物等を安全で快適に利用してもらうために最前線で活躍しています。
また、鹿児島県は南北600kmに及ぶ広大な県域を有し、台風や大雨による被害が発生しやすい地域であり、災害時における情報通信体制の確保も重要であることから、災害に強い情報通信体制の整備・計画を行い、維持向上させることも電気職のミッションとなっています。
Project [主な取組]
建物を省エネルギーに
省エネルギーと再生可能エネルギーを組み合わせることで、建物のエネルギー消費量を削減し、環境にやさしい県有施設の創造に取り組んでいます。
災害に強い多様な通信体制の確立
災害時においても関係機関との通信が可能となるように、日頃から多様な情報伝達手段の確保に努めています。また、短時間で災害情報を把握することで被害を軽減するため、日々の技術革新を研究し、改善を図る取組を行っています。
Operation [業務内容]
本庁では、県有建物(庁舎・県立学校、県営住宅、警察署)の電気・通信設備に関する設計、工事監理のほか、県庁舎等の施設維持管理、県内7空港の航空灯火・電気設備の計画、整備、運用管理、防災行政無線や防災情報共有システムの整備、運用管理に従事します。
工業用水道部では、工業用水道施設に関する設計、工事監理、運用管理に従事します。